オーストラリア留学出発前checklist2025
- fledgedryugaku
- 6月3日
- 読了時間: 3分
パスポート・ビザ
パスポート:
有効期限が留学期間+6ヶ月以上あるか確認する。
オーストラリア入国時に見開き2ページ以上の残存ページがあるか確認する。
有効期限が迫っている場合は、出発前に必ず更新手続きを行う。
紛失・盗難に備え、顔写真ページとビザページのコピー(紙媒体・デジタルデータ)を本体とは別の場所に保管する。
ビザ:
留学目的に合ったビザ(学生ビザ、ワーキングホリデービザ、観光ビザなど)を申請・取得する。
オーストラリアはオンライン申請が可能だが、発給に時間がかかる場合があるため早めに手続きを開始する。
航空券
航空券の種類:
学生ビザ・ワーキングホリデービザの場合は片道航空券、観光ビザ・短期留学の場合は往復航空券を準備する。
航空券予約の注意点:
長期休暇シーズンは高くなる傾向があるため、留学時期が決まったら早めに予約する。
航空会社の手荷物規定や変更・キャンセル規定を事前に確認する。
現金・クレジットカード
現金:500㌦くらいあればOK
日本円:オーストラリア滞在中の交通費や食費など、必要最小限の額を用意し、必要に応じて換金する。
オーストラリアドル:到着後すぐに使えるように数万円程度用意すると便利。
クレジットカード:
国際ブランド(VISA・Mastercardなど)のカードを2枚以上用意する。
海外旅行保険付帯のカードがおすすめ。
利用限度額や海外キャッシング利用の有無を事前に確認する。
海外保険契約書PDFのコピー
万が一のためにコピー
変換プラグ・変圧器
変換プラグ:
オーストラリアのコンセントは「Oタイプ」のため、Oタイプの変換プラグが必須。
USBポート付きのマルチ変換プラグがあると便利。
変圧器:
オーストラリアの電圧は230V(日本は100V)のため、使用する電化製品が電圧対応製品か確認する。 私は日本のタコ焼き器でショートさせて経験があります…
スマートフォンやパソコンなどは一般的に対応しているが、ドライヤーやヘアアイロンなど消費電力の高い製品は変圧器が必要な場合がある。
現地でも使用可能な海外対応の電化製品を事前に購入するのも便利。
スマートフォン・充電器
スマートフォン:
SIMフリースマートフォンがおすすめ。
オーストラリアの回線が利用できるSIMカード(またはeSIM)を事前に契約する。
充電器・モバイルバッテリー:
スマートフォンの充電器は必ず持参する。
外出先での充電切れに備え、モバイルバッテリーがあると便利。
薬(常備薬・処方薬)
常備薬:
風邪薬、鎮痛剤、胃腸薬、抗アレルギー薬など、普段飲み慣れている薬を持参する。
処方薬:
服用している場合は、必ず英文の処方箋を持参する。
薬の成分名がわかるもの(薬の説明書など)も準備する。
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